あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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スイッチ・オンの生き方4☆

以前にブログに書いたのですが…

今週は「スイッチ・オンの生き方」についてまとめたいと思います☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

第1回は…

http://ameblo.jp/entity69606/entry-10342946886.html

第2回は…

http://ameblo.jp/entity69606/entry-10343580894.html#main

第3回は…

http://ameblo.jp/entity69606/entry-10346436575.html

でした☆

(^ー^* )フフ♪

今日は…

『遺伝子のスイッチ』

についてです☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

一個の細胞の中の遺伝子は、目覚めていて機能する部分と、

眠っていて機能しない部分があります。

けれど、眠っている遺伝子が永久的に眠っているかといえばそうではないし、

目覚めて機能している遺伝子が死ぬまで働き続けるかというと

そうでもありません。

遺伝子の機能は、電灯のスイッチのように、

つけたり消したりできるのです。

では、眠っている遺伝子と目覚めている遺伝子はどう違うのか。

一言でいえば、目を覚ましている遺伝子はタンパク質や、

タンパク質をもとにした酵素をつくることができますが、

眠っている遺伝子にはそれができないということです。

遺伝子がタンパク質や酵素を「つくる・つくらない」といことを、

私は遺伝子のスイッチの「オン・オフ」と表現しているのです。

「スイッチ・オンの生き方(致知出版社)」著者:村上和雄より

私たちの体は約六十兆の細胞でできていて

その細胞の一つひとつに約三十二億もの遺伝子の暗号(遺伝情報)が入っているようです☆

Σ(o゚д゚oノ)ノ凄ッ!

明日に続きますっ♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ