生き方の流儀☆
昨日なんとなく久しぶりに(笑)
致知出版社のイベントに参加してきました♪
「生き方の流儀」
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の出版記念講演でした♪
この「生き方の流儀」のもとになった対談は
なんと3月11日の震災当日にホテルニューオータニで行われていて
ホテルの他のお客様は避難された中
そのまま残って対談を続け
こうして立派な本が完成した♪
ということでした☆
お二方ともにとてもユーモラスに語られ
終始笑いの絶えない素晴らしいお話を頂きました(笑)!
米長さんの講演部分で一番心に残ったのは…
「ゆとり」の再認識として
「ゆとり」とは本来良いものだ
自ら考え
自ら学ぶ
生きる力をつけるもとになるもの
その結果
どう生きるか?
何を考えるか?
生き様はどうか?
ということが身につくものだ
というお話でした
またそれに続いて
「教えない授業」
というお話もされ
世の中には「一つの答えがない」ものも多いので
「教えない」
ようするに「考えさせる」教えの大事さを強調され
とても共感しました!
渡部昇一さんの講演部分で一番心に残ったのは…
渡部昇一さんの
学歴のあるお父さまよりも
小学校しか出ていないお母さまの方の
「判断力」が素晴らしい♪
という話でした☆
頭には二つの働きがあり
計測可能な知能や理解力(intelligence)よりも
計測不能な知性や知力(intellect)
こちらの働きの方が重要だ
つまり
致知の根幹同様
知識や技能ではなく
徳性や人間力が大事♪
というお話でした☆
前職を退職後
久しぶりに致知出版社の藤尾社長はじめ
社員の皆さまにお会いしましたが
いつも通り元気をたくさん頂きました♪
「また出版社の方にも遊びにおいで」
とのありがたいお言葉を藤尾社長より頂きましたので
また改めてご挨拶に行こうと思います♪
とても素晴らしい講演会でした☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
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