有事の際のリーダー☆
7月のテーマは「試練を越える」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
荒井:
有事の際、
何より問われるのは一国のリーダーの姿勢だと
歴史は教えています。
安岡(正篤)先生も常に、
有事非常の際こそ真の人物が求められるのに、
肝心な時に人物がいないのが
この国の最も深い憂いであると強調していますが、
いまそれを眼の当たりにする思いです。
時務を識るは俊傑にあり
論語普及協会学監 伊與田覺
郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長 荒井桂 より
以前にも紹介させて頂きましたが
中国明代の思想家である呂新吾さんの『呻吟語』に
「深沈厚重なるは、
これ第一等の資質。
磊落(らいらく)豪雄なるは、
これ第二等の資質。
聡明才弁なるは、
これ第三等の資質」
として
人格・勇気・能力を備えていることをリーダーの条件としております♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
そしてさらに
一に人格
二に勇気
最後に能力
この順番で優先するんだ♪
ということです☆
(o´・ω・)´-ω-)ウン
昨今のリーダーは
第三の資質である能力重視…
になっている風もありますので
再度!
もっとも大切な「人格」
こちらを磨き高める人をリーダーとして選びたいものですね☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン