稲盛和夫氏と二宮尊徳翁☆

5月のテーマは「新たな地平を拓く」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

伊藤：

私は最近、

二宮尊徳翁に関する勉強をしていますが、

稲盛哲学とのあまりの共通点に驚きました。

至誠、感謝、報恩、積善、自助・努力を旨とし、

利他の精神を顕揚しながら

村民たちを物心両面で支え、

窮地から救った尊徳翁の報徳仕法は、

京セラフィロソフィそのものだと感じ入ったのです。

豊かになるのに天の理にぴったり合った

普遍的な道があるということを

教えてくれているのではないかと思います。

「致知2011年5月号（致知出版社）」

稲盛和夫に学んだ人間学

名古屋経済大学教授

伊藤幸男　より

ちょっと離れるかもしれませんが…

私は経済学部の出身なんですが

「経済」

という言葉の本来の意味は

現在のお金を扱うだけにとどまらず

「経世済民（けいせいさいみん）」

「世を経（おさ）め、民を済（すく）う」

このことを指していたのだそうです♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

今は本当に世の中が

「混迷の時代」

だと言われていますが

「普遍的な道」である

心をベースとした

「生き方」や「考え方」を貫き

「経世済民」たりえることを

心より願い

私も世の中に役立つ人財になりたいです♪

ﾟ｡*★ガ　ン　（o｀･ω･）o　バ　ロ★*｡ﾟ

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