学びて時にこれを習う 亦た説ばしからずや☆
4月のテーマは「先師先人に学ぶ」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
井出:
私は古典の言葉一つひとつよりも、
例えば孔子は、
心の中にある「悦び」について教えてくれます。
『論語』の最初の言葉は有名な、
「学びて時にこれを習う、
亦た説(よろこ)ばしからずや」
です。
孔子はこの言葉によって私たちに
「人生にはたくさんの悦びがある」
ことを伝え、
その悦びの味わい方を示唆しようとしています。
自分たちが先生から学んだ最も大切なことはなんだろうかと議論しました。
そこで意見の一致を見たのが
「学ぶことの悦びを教えてくれた」
ということだったのでしょう。
だからこそ、
この言葉を冒頭に置いたのです。
このことからも孔子が厳しいだけの人ではないことがよく分かります。
古典は人間として大切なことを引き出してくれる
麗澤大学教授 井出 元 より
その「渦中」にいる時
また
それが「当たり前」だと思っている時は
その「本当の意味」がわからないことってあると思います。。。
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
学生時代に「勉強する」意味を考えても
たとえその意味を教えられても
「本当の意味」ってわからないのかもしれない
と思います♪
(o´・ω・)´-ω-)ウン
その「渦中」から離れた時に
離れて見るからこそ
「本当の意味」が見えるのかもしれません
私も学生時代は「勉強」を嫌々やっていました。。。
(^ー^* )フフ♪
今もその時の「勉強」はあまり好きではないと思います(笑)
(*´∀`)アハハン♪
でも
「学ぶ」ということには
「知識」を学ぶことだけではなく
「生き方」「考え方」を学ぶこともある
と知ってからは
その「悦び」を感じることができたんではないかと思います☆
(o´・ω・)´-ω-)ウン
また…
「世の中に当たり前のことなんて何一つないんですよ!」
とおっしゃいました
その「当たり前」であると思っていることの
「ただごとでなさ」
を知ることも「学ぶ悦び」の大きな一つになると思います♪
(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウンウン